前回は、アセット提出のための一番大事な
「サウンドファイル」を準備できました!!
では、ここで一旦
アセットを提出する画面を実際に見てみましょう!!
Publisherアカウントでログインすると、この↓画面が出てきますネ♪
赤丸で囲んだ「Create New Package」をクリックします。
はい!こんな画面になりますネ♪
では、大まかに説明していきましょう♪
「Untitled」:ここは、後ほど「MetaData」を書く画面で入力します。
「Version」:最初は1.0から始めましょう。曲を追加したり、MetaDataの大きな変更があったときに、1.1→1.2などに変更していきましょう。
「Version changes」:「〇〇を追加しました!」や「〇〇を修正しました」などのバージョンアップした詳細を書きましょう。※英語で!!
「Category」:Audio/Musicを選びました。何かのジャンルに特化しているなら、そのジャンルを選んでもいいと思います。
「Price」:自信を持って値段をつけましょう!!
あまり安く設定しても、安いなりの理由があると思われてしまうかもしれません(・´з`・)
ちなみに、$4.99以下の値段設定はできません。
では、「Metadata & Artwork」に移ります。
※ちなみにMetaDataとは、「そのデータを表す属性や関連する情報を記述したデータのこと」を表します。
「Metadata」:アセットについての説明を書きます。最初は何て書いたらいいかわからず、他のアセットの説明文を真似て、くっつけて書いてました。
ちなみに英語は必須ですが、やはり日本人なので日本語、また中国語、韓国語も追加しました。
そして重要なのが!!
HTMLタグを使用し、入力すること!!
…何ソレ?(・∀・)
これについては、後日、私ONIGIRIの失敗談も含めて説明します!!
知っている方は、私の失敗談だけをおもしろ可笑しく読んでいただけたら、幸いです(´艸`*)
「Key Images」:アセットストアで表示されている画像の部分です。赤丸の部分↓
実はこのKeyImages作成に、私はアセット提出作業で、最初にハマった大きな沼でした…(;´д`)
簡単に言えば、Unityが提供してくれるテンプレートがあるので、それに沿って作成するだけなのですが、PC初心者のONIGIRIは、これに2週間悩まされました…
これも、また!!
後日、KeyImages作成の記事を書くので、ONIGIRIの失敗談と共にお楽しみください(笑)
って、失敗談ばっかりやーん(/・ω・)/
「Audio/Video」:試聴用音源のリンクを貼ります。私の場合はsoundcloudにしています。
「Screenshots」:これは、私いまだにサウンドアセットの場合、何を貼りつければいいのかわからないのですが、とりあえずインスペクター内でサウンドを再生したときのスクショを貼っています。
「Tags」:「パッケージを公開した後にのみタグを編集できます。」との説明がありますが、私はいまだに設定していません(;´д`)
とりあえず、ここまでがアセット提出のために入力しなければいけない項目を大まかに説明しました!!
では、次は「Metadata & Artwork」の、内容を細かく説明していきたいと思います!!
今日はここまでに( ´Д`)ノ~バイバイ
☟私、ONIGIRIのアセットです!☟